かみにいてかんならず、れいをなしてけいせず
上(かみ)に居て寛(かん)ならず、礼を為して敬せず、喪に臨みて哀しまずんば、吾れ何を以てかこれを観んや。
人の上に立っていながら寛大ではなく、
礼式を行うにあたって、敬意を欠き
葬儀に参列して哀悼の気持ちがない
そのような人の良いところを見出すことはできない。
まったくその通りです
「人の気持ちに寄り添う」
「相手の気持ちを考える」
良好な人間関係を築く大切なこと
五徳
仁、義、礼、智、信
仁
他者に対する真心、寄り添う心
義
正しい行いを守る心、善悪の心
礼
他者に敬意を払う心と社会秩序に従う心
智
善と悪を判断する知恵
信
自分を偽らないこと
目次
毎日「論語」の記録
大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」
毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録
ほぼ日記のようなもの
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