はちいつ にわにまわしむ。これをもしのぶべくんば、いずれをかしのぶべからざらん
立場をわきまえず
トップにしか許されていない行為をすることは僭越だ
これが許されたら
いずれどのような事も平気で行うようになってしまうだろう
八佾とは
天子にだけ許された舞い
偉くなってくると
勘違いしがち、
人間は調子にのってしまうのも
指摘してくれる人がいれば
まだいいが
偉くなり過ぎると
そのような人も居なくなってくる。
どんなに偉くなっても
「分をわきまえる」
ことが大事。
目次
毎日「論語」の記録
大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」
毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録
ほぼ日記のようなもの
コメント