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朽木はえるべからず。糞土のしょうは、ぬるべからず

やる気のない様子

きゅうぼくはえるべからず。ふんどのしょうはぬるべからず

やる気のない者、怠け者は教育のしようがないことのたとえ

腐った木は彫刻できない、腐った土塀は塗り直す事ができない。

「やる気」が無ければ
そもそも話にならない

弟子が昼寝をしているのを見て
孔子が言った言葉とされている
この弟子はいつもやる気が見えなかったのかもしれない。

今の時代では
「仕事の中身」
が重要視されている
脳が疲れて効率が下がっているときは
すなわち朽木になっているかもしれない
積極的に休息を取れば
人間の脳は本来の機能ほフルに発揮できる

疲れた時は無理せず
しっかりと休んで
フレッシュな状態で望む姿勢が大事

今の自分のメンタルの状態を
しっかりと把握する視点も大事

また
「やる気」が出ない事
を行う事
はそもそも効率は悪い
自分にとって重要ではない事
なのかもしれない。

そのことの重要性、必要性を
理解するように考えるか
意味をもたせる。


目次

毎日「論語」の記録

大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」

毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録

ほぼ日記のようなもの

出典
グーグル検索
論語「人生巧者」はみな孔子に学ぶ


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