としさむくして、しかるのちにしょうはくのしばむにおくるるをしる
寒くなっても、松や柏の葉が枯れずに残っている
青さが目立つ
どんなに不遇で困難な時こそ人間の真価が問われる
人生に不遇の時は、誰にでもある
「不遇のときこそ、力強く」
不遇を感じたらお祝いすればいい
それを乗り越えるチャンスを神様がくれたのだろう
目次
神君遺訓
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害はその身にいたる
おのれを責めて人をせむるな
及ばざるは過ぎたりより勝りけり
毎日「論語」の記録
大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」
毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録
ほぼ日記のようなもの
コメント