ろんのあつきにこれくみせば、くんししゃか、しょくそうしゃか
弁論がしっかりしていて、誠実そうに見えても
真の人格者か
うわべだけの人か
どうかは分からない
参考にさせてもらっている書籍
超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ
では、
どんな人物か見極めるには
「貞観政要」の中の
「六観」をヒントとしている。
六観とは
- 貴ければ則ち其の挙ぐる所を観:人を採用する地位になった時、どのような人物を採用するか
- 富ては則ち其の与ふる所を観:裕福になった時、どんなことにその富を使うか
- 居りては則ち其の好む所を観:自宅などで寛いで居る時、どんなことをしているのが好きか
- 学べば則ち其の言う所を観:みんなで学んでいる時、知識を得た時、どんなことを言うか
- 窮すれば則ち其の受けざる所を観:困窮した時に、道を外す事を拒否することができるか
- 賤しければ則ち其の為さざる所を観:地位に恵まれていなくても、道を外さない信念があるか
なるほど
面白いです
貞観政要
読んでみたいですね
目次
毎日「論語」の記録
大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」
毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録
ほぼ日記のようなもの
コメント