たいびょうにいりて、ことごとにとう
太廟(神事を行う場所:ここでは魯の周公を祭る廟)に入った時
事ごとに質問された
作法に間違えが無いよう、しっかりと確認して行う事
それが相手に対して敬意を払う礼儀というものだ
当時の孔子は50代(30代とする説あり)だったが、
「ぜんぜん物事知らないじゃないか」
と揶揄されたことに対しての言葉
新人は、仕事のことごとくをしっかりと聞くのが
先輩に対する礼儀
「先輩をたてる」ことになる。
目次
毎日「論語」の記録
大河ドラマ「青天を衝け」に影響をうけ
渋沢栄一氏の「論語と算盤」から
「論語」大切さを知り
武蔵村山で床屋さんをしているおじさんが
53歳にして開始した
「論語」
毎日少しづつ
学べば
いずれ
身につくだろうと思い
日記のように記録
ほぼ日記のようなもの
コメント