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アンガーマネジメント

怒りの感情を表しているキャラクターの画像
お客様

この間、雑誌のターザンの特集に「アンガーマネジメント」をやっていてさ~

ヒロズバーバー

アンガーマネジメント?

聞きなれない言葉だったので、さっそく調べてみました。

目次

アンガーマネジメントとは

その名の通り、「怒りをマネジメント(経営管理)」すること
日本アンガーマネジメント協会によると

怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング

しっかりとしたプログラムが用意されているビジネスとしても成り立っているようです。

ざっくり簡単に言ってみると
自分自身で怒りの感情をコントロールする方法
といった感じでしょうか

怒りはなぜ生まれるのか?

まず
「怒り」
とは

人が持つ感情、
喜怒哀楽のひとつです。

怒りの感情が
なぜ生まれるかというと

人は誰しも

自分の中に
それぞれの

「価値観」

「正義」

「理想」

「欲求」

などがあり、

「こうあるべき!」

との
「ギャップ」

によって
生まれやすい性質があるようです。

こうやって調べてみると
自分が怒ってしまう原因はそのようなところにある
と納得します。


怒りをコントロールしたほうがいい理由


説明は抜きにして歴史上の偉人徳川家康の遺訓
「怒りは敵と思え」
とあります。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、

急ぐべからず

不自由を常と思えば不足なし

こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし

堪忍は無事長久の基

怒りは敵と思え

勝つことばかり知りて

負くること知らざれば害はその身にいたる

おのれを責めて人を責むるな

及ばざるは過ぎたるより勝りけり

怒ってしまうことで

「失うことが多い」ということは

実感としてあります。

人はそれぞれの自分の中に

「正義」

があり、
それを他人に押し付けようとする、
あるいは
押し付けられることが
「怒り」
の本質のような気がします。

じぶんの中にある価値観としての
「正義」
と異なっていたり
押し付けられれば
誰しも嫌ですし

受け入れることは難しくなります

結果怒ってしまえば自分が損することになります。

結果自分が損をすることになります。

コントロールする簡単な方法

6秒ルール

「怒りを自分で認識したら6秒数える」
人の怒りは長くても6秒であると言われているため

「大丈夫」「大したことない」「なんとかなる」

「だいじょうぶ」「なんとかなる」「わかっていたこと」「想定内」
など、怒りの感情がわいたときにいう言葉を決めておく

その場から離れる

「6秒ルール」に似ていますが
その場から離れていったん距離を置き
冷静になる。

他にも
「深呼吸をする」
「怒りを点数化する」
などの方法があるようです。

まとめ

とはいえ
喜怒哀楽は人間の感情なので

「怒ってはいけない」

と否定するのではなく

「怒りの感情」を認識して

向き合うことが

大事なようです

参考にしたサイト

グーグル検索「アンガーマネジメント とは」

日経ビジネス「怒りの正体」

日本アンガーマネジメント協会「怒りって何?」

日本の人事部

中田敦彦のYouTube大学「アンガーマネジメント編」

リベラルアーツ大学「正義について」正義は人の数だけある

 

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