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お客様との会話で気になったので調べてみた
ヒロズバーバー
最近は日課で朝散歩しているんですよ
それは良いことだね。
奥さんと一緒に歩けば、愛情ホルモンの「オキシトシン」がでるから、もっといいよ!
オキシトシン?
ということで
調べてみました
が
Googleで調べると
専門用語のオンパレードで
分からない用語をまた検索、、、
行った先でまた分からない用語の検索と
Googleのループにはまってしまったので
ここでは
出来るだけ簡単にわかりやすく書くことに専念します。
オキシトシンとは
幸福感をもたらすホルモン(脳内物質)の一種
「母性ホルモン」「幸せホルモン」「絆ホルモン」「愛情ホルモン」
などと、いろいろのな表現方法で言われている。
女性の出産や子育てに関係するホルモンと言われている。
「セロトニン」「ドーパミン」と並んで有名な「幸せホルモン」の1つ
中でも他者との関わり合いによって分泌されると言われている。
オキシトシンの効果
いろいろな効果がうたわれていますが主なものとして
- 幸福感を得る
- 社会に関わりたいという感情、社交性が向上する
- 脳や心が癒されて、ストレスが緩和する
- 不安や恐怖が減少する
- 感染予防につながる
- 他者への信頼が増す
ボランティア活動や動物や人とのスキンシップなどで感じる
「幸福感」はオキシトシンが分泌されているから感じるのでしょう
肥満薬への研究もされているようです
オキシトシンの増やし方
- 犬、人とのスキンシップ(手をつなぐ、頭をなでる、キス、性行為など)
- 親切な行動をした時(ボランティア活動、「ありがとう」という、「人をほめる」など)
- 友達とつながる(カラオケ、一緒に食事、プレゼントを贈る、料理をふるまう、など)
マッサージなどもされるほうはもちろん、する側も「相手を癒したい」と思うことで増えるそうです。
まとめ
なんだか、いいこと尽くめの万能薬的な役割をもつオキシトシン。
人生を楽しく、幸せに生きていくためにも、
オキシトシンをいうワードを意識して
増やす方法を意識して行動していくと
幸せを感じ、
「いま、オキシトシンがでているから幸せをかんじているんだな」
とか
「人に親切にすると幸せをかんじる」
ということは科学的に証明されていますね。
「情けは人の為ならず」
という言葉が妙に腑に落ちました。
参考にしたサイト
夢の肥満薬開発へ、「幸せホルモン」オキシトシンの大いなる可能性
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