床屋– tag –
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論語
己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ
おのれのほっせざるところは、ひとにほどこすことなかれ。 自分がされて嫌な事、「望まない事」を他人に対してもしてはいけない 相手を思いやる「やさしさ」が大事 聖書... -
論語
一日己に克ちて礼を復めば、天下仁に帰す
いちにちおのれにかちてれいをふめば、てんかじんにきす 己の欲望に勝って人に対して敬意を尽くすこと「克己復礼」を常に繰り返し行動すれば自分の周囲にいる人達と真心... -
論語
過ぎたるはなお及ばざるがごとし
すぎたるはなおおよばざるがごとし 度が過ぎることは足りない事と同様。良くない事である いろいろな考えはあると思うが「何もしない」よりは何かをした方がいい ただや... -
論語
色みて斯にあがり、翔りてしかる後に集まる。曰く、山梁の雄雉、時なるかな、
いろみてここにあがり、かけりてしかるにのちにととまる。いわく、さんりょうのしち、ときなるかな オスの雉は飛び去ったり、上空を回ったり様子をうかがい、安全な場所... -
論語
車中にては内顧せず。疾言せず。親しく指さず
しゃちゅうにてはないこせず。しつげんせず。したしくゆびささず 孔子先生は車内では、まっすぐ前を見て、大声でしゃべらず、あちこち指を差さなかった 立ち振る舞いに... -
論語
後生畏る可し、焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや。
こうせいおそるべい。いずくんぞらいしゃのいまにしかざるをしらんや。 若者は恐るべきだ。これからの人は私たちより優秀になる可能性を秘めている。 「近頃の若い者と... -
論語
太廟に入りて、事毎に問う。
たいびょうにいりて、ことごとにとう 太廟(神事を行う場所:ここでは魯の周公を祭る廟)に入った時事ごとに質問された作法に間違えが無いよう、しっかりと確認して行う... -
論語
未だ之を思わざるなり。夫れ何ぞ遠きことか之れあらんや
いまだこれをおもわざるなり。それなんぞとおきことかこれあらんや 本当に思ってはいないな本当に思っているのであれば距離など関係ない 人を思い慕っている様子につい... -
論語
知者は惑わず。仁者は憂えず。勇者は懼れず
ちしゃはまどわず。じんしゃはうれえず。ゆうしゃはおそれず。 道理をわきまえている「知者」は、どんなことにも惑うことがない仁愛をもつ「仁者」は心配することがない... -
論語
吾未だ徳を好むこと色を好むが如くなる者を見ざるなり
われいまだとくをこのむこといろをこのむがごとくなるものをみざるなり 解説はよく参考にしているサイト「ちょんまげ英語日誌」が分かりやすかったので転用https://blog...